４月１５日
　行って来ましたよ　(●'◡'●)
ネットによるとサンライズ九十九里という国民宿舎の裏手にあるということで、駐車場
に車を停め、裏に行って見るとそこはグランドゴルフのコースww
　グルッと一回りしても見当たらない　ಥ_ಥ
仕方なく玄関付近で掃除してたおネェサンに聞きましたよ　
G　「智恵子抄の詩碑があるはずだけど・・」👈　かなり恥ずいGちゃん
ネェ「あぁ　そこの裏門から出て50ｍぐらいのとこですよ」
建物の裏手じゃなくて、敷地の裏手だったのね　( ´･･)ﾉ(._.`)

　ありました防風林の中にひっそりと　

　人つ子ひとり居ない九十九里の砂浜の
　砂にすわつて智恵子は遊ぶ。
　無数の友だちが智恵子の名をよぶ。
　ちい、ちい、ちい、ちい、ちい――
　砂に小さな趾（あし）あとをつけて
　千鳥が智恵子に寄つて来る。
　口の中でいつでも何か言つてる智恵子が
　両手をあげてよびかへす。
　ちい、ちい、ちい――
　両手の貝を千鳥がねだる。
　智恵子はそれをぱらぱら投げる。
　群れ立つ千鳥が智恵子をよぶ。
　ちい、ちい、ちい、ちい、ちい――

 　人間商売さらりとやめて、
　もう天然の向うへ行つてしまつた智恵子の
　うしろ姿がぽつんと見える。
　二丁も離れた防風林の夕日の中で
　松の花粉をあびながら私はいつまでも立ち尽す

　この道路のせいで、現在はこの位置からは浜辺は見えない
この近くで闘病生活をおくっていた千恵子のもとへ、東京から週に一度は必ず来ていた
という光太郎　千恵子の後ろ姿をどんな気持ちで見ていたのかと想像するだけで胸が
あつくなる。
　👇　九十九里有料道路（以前は波乗り道路とよんでいた）

　ちょっと寄り道　👇　先日イルカが打ち上げられた海岸　イルカたちはどうなったの
だろうか？

　文学碑とはちょっと違うような気もするが、ボブディランがノーベル文学賞を貰うぐらい
だ　これも文学碑ということでいいだろう。　月の砂漠

　まだ続くが長くなるのでここで明日に続きにする。
👇　人気のスポット　鴨川千枚田　単なる一昔前の山里の風景だと思うが・・(¬_¬ )

　いつもいつもジッとしていられないGちゃんww　困ったものだが、この歳になるともう
しょうがないかな～
　さて風呂に入って休みます。

皆様方はいい夢を見られますように　💖