釣りバカGちゃん釣行記

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釣り馬鹿Gちゃん 70歳夢を語る

 5月9日
 おはようございます (●'◡'●)
今日は病院に行くためお休みしてるGちゃんです。普段病気と縁がないため、病院に行く
ということ自体が一大決心 昨夜からネットで場所などを調べ、準備万端なんですが・・
緊張して血圧も上がりそうですね(笑)あと病院という言葉で弱気になっていて、気持ち
も沈み込んでいます。


 このいやな気分を吹き飛ばすため、Gちゃんの夢を書いてみます、これは最近の夢という
のではなく、10代後半からずっと思い続けていることです。叶うべくもない荒唐無稽な
夢なので「本物の馬鹿だ コイツ」と思われてもしょうがないですね
その夢というのは『ミサゴ鮨を食べながらサル酒を呑む』というものです。


 皆様はミサゴという鳥を御存知でしょうか?
魚を主食とすることから「ウオタカ」とも呼ばれています。
翼を広げると1.8mにもなるという大型の猛禽類ですね。

 英名はオスプレイといいます。空中でホバーリングしながら海中の魚を狙って急降下
するそのスタイルから米軍のMV-22(オスプレイ)の名が付けられたそうです。

 この獲物はフナみたいですね 淡水魚も海水魚もOKなんでしょうか(⊙_⊙;)

 これは大きなボラですね。


 さて本題にもどります。webサイトから転載させて頂きました


ミサゴずし・・・江戸時代の本草書「本朝食鑑」には、ミサゴが捕らえた魚を貯蔵し、漁が出来ない際にそれを食すという習性が掲載されている。貯蔵された魚が海水を浴びて自然発酵することにより「ミサゴずし」になったと伝えられている。そのうまみが増した魚を人間が食したのが寿司の起源であるとされている。そのため、寿司屋の屋号に「みさご鮨」を採用している店が少なからず存在する。


 つぎはサル酒です
 食べるにはちょっと早い山ぶどう 葉が落ちて霜にあたると甘味がでます。

 よく熟した野イチゴ


 同じくwebサイトより転載します


偶発的に出来上がった猿酒ですが、県南の方では、野猿が満月の日によく熟れた野イチゴや野ブドウを木のウロに詰め込み、もう一度満月が昇るころにそれを啜っていたという逸話が残っています。山仕事を生業とする人たちがたまたまそれを発見し、盗み飲みをしていたそうな。少しだけなら猿も黙認してくれるが、残さず飲み切ってしまうと猿も怒り、逆に人間の酒を盗みに来るとか…食べ物の恨みは恐ろしいですね。


日本昔話的なはなしですよね (●'◡'●)
でも本当にあるのなら、食べてみたい・呑んでみたいと思うのはGちゃんだけでしょうか?


さてそろそろ行って来ます・


皆様方はよい一日をお過ごし下さい。