夷隅川河口にMTがいるのでは?と思う理由
9月21日
こんにちは (●'◡'●)
今日はこの前までやってた工事の竣工検査でした。
工事が終わってからお金をもらうための一つの通過儀式みたいなものですが、検査官も
工事担当者も後々 会計検査なんかで自分の落ち度にならないよう 言葉は悪いですが重箱の隅をつつくようなチェックをしてきます。(公務員気質とでもいいますか・・)
まぁ 無事に終わったからいいんですが、気疲れしてしまいますww
検査から帰るとウニャとウニャ兄が迎えてくれました。ノラちゃんですがそれなりに
可愛いものです。
さて本題にはいります まずGT(Giant Trevally)と呼ばれるルアーマン憧れの魚がいます
熱帯~亜熱帯に分布しています。ものすごく獰猛というか 食い意地が張った魚で小魚は
勿論 海鳥も捕食します
画像はお借りしました
このロウニンアジ・ギンガメアジ・カスミアジ・鬼ヒラアジなどの稚魚が黒潮の流れに
乗って太平洋沿岸にやってきます。その15~30㎝ぐらいのものを通称 メッキと呼び
ルアーでの数釣りがたのしめます。体が銀色に光っていることからの呼び名ですね
このメッキは死滅回遊魚と呼ばれ、日本の沿岸では越冬することが出来ないと言われて
たんですが、近年 東京湾奥の京浜運河や鹿島の工場からの温排水で生き延び、GTと呼んでもいいようなサイズになったものがいるそうです。
Gちゃんがこの夷隅川河口に拘るのは 昔ハゼ釣りをした時に、メッキも沢山釣ったこと
があるからなんですが、ここならGTとまではいかなくてもMT(MIddle trevally)と呼ばれる
サイズのものがいるような気がしたからなんです。元々 釣りなんているかいないかわから
ない魚を釣ろうとするものですから少しぐらい夢があっても・・と思うGちゃんです。
そろそろ帰ることにします。 ではまた~~^^
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