釣り馬鹿Gちゃん釣行記 散歩5-1
夜と朝の間で
1月2日 03:00
長年の習慣とは恐ろしいもので、この時間になると目が覚める。
無意識のうちに 空を見上げ天気を確認する
これが土方として45年以上 現場を管理してきたGちゃんの朝の儀式だ。
窓を閉め ファンヒーターのスイッチを入れる
次男から送られて来たお歳暮の中に 珈琲が入ってたのを思い出し淹れることにする。
これで淹れる珈琲は150ccが目安らしいが 薄いのが好きなGちゃんは300ccのマグに
7~8分目淹れる
あとは 長年吸い続けている煙草を吸いながら、珈琲を飲むだけだ
五木寛之氏のエッセイに ”夜明けを待ちながら” というのがあるが
Gちゃんには夜明けを待つという概念はない。
ただ この夜でもなく 朝でもない時間に身を置き、ボ~~ッとしてるのが好きな
だけだ。
半ボケ Gちゃんの独り言聞いてくれて
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