釣り馬鹿Gちゃん釣行記 Gちゃんアジ釣りマシンとなる q
8月22日
昨夜の不安が的中。一睡も出来ずに出発の時間を迎えた。
3週間ぶりの釣りだから興奮するのも無理はないが少しは寝たかった。
予定とおり1:00に出発。途中コンビニに寄って朝ゴハンたまにはゆっくりゴハンもいい
ものだ。ゆっくりしすぎて眠くなってきた。先を急ぐことにする。
ボートの発着場所に3:15到着 予想以上に風が強い 南西の風だが寒い😨
海の様子を見たいが、まだ暗く何も見えない。ただエビ網を揚げている船の上下動が
激しいかなりの波があるようだ。雨まで降ってきた。
だがこのくらい事では3週間ぶりのGちゃんはめげない。カッパを着込み、着々と出港
準備。
まずはコマセ作りから
解凍したアミエビに集魚材を混ぜ、水気を飛ばす。Gちゃんは元々 集魚材に集魚効果
なんかは期待していない。コマセを使いやすくするためと、水の中に広がる煙幕効果を
期待するだけだ。今日はグレV 9を混ぜる。これはバニラの匂いが強く 気持ち悪くなり
そうだ。
4:45 薄明かりのなか出港 この頃には雨はやんでいた。風と波は凄い。
Gちゃんは勝浦湾を横断した場所でやることにする。ここなら黒鼻の磯が風&波から
Gちゃんを守ってくれるはず。
思ったとおりここだけは別世界だった。
早速釣り開始。1投目からサビキの6本針に4〜5匹ずつ着いてくるアジさん。サイズは
15〜22cmと小ぶりだが、刺身で食べるにはこのくらいのが一番美味しい。
イケスのアジさんたち。
みんな元気だ 泳がせ釣りをスタート。アジを鼻掛けにして その辺にポイッと入れる
タナは2mだ。遠くに投げないのは海面に叩きつけられるとショックで泳がなくなって
しまうからだ。
泳がせの準備をしている時にアジ用の竿に変なアタリ。サビキについたアジをヒラメ
が食ったのだろう。サビキの下半分が無くなっていたww
すぐに今日持参してるうちで一番太いサビキに付け替え投入。
5分後ぐらいに 竿を叩くようなアジのアタリに続き、重量感のあるアタリ。
上がってきたのはヒラメ53cm 「夏のヒラメは猫跨ぎ」と言われるが・・美味しそうだ。
ヒラメの処理も終わらないうちに 泳がせ竿にアタリ。ン・・・??
ひきが弱い 最初こそ青物独特の走りをしたが、すぐにヨタってしまった><
このサイズでは無理もない。上がってきたのはショゴ(カンパチの幼魚 34cm)
これで生意気にアジを一飲みにするから驚きだ。
写真で見ると海のは穏やかに見えるのだが。。小さくても美味しそうにふとっちる。
その後50〜55cmのカンパチさんを5尾追加。その間もアジは釣れ続け、12:00に
納竿。
久しぶりに忙しい釣りでした。アジ15〜22 160 ヒラメ 1 カンパチ33〜55 7という
釣果でした。
ふぅ 疲れた><
今日もお付き合いありがとうございます😊 ではまた〜 ^ ^
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