釣りバカGちゃん釣行記

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釣り馬鹿Gちゃん釣行記 お久し‼️

 7月24日
 毎日 無駄に忙しく、更新もコメントの返信も出来ず申し訳ありませんでした。
今日は久しぶりの釣り と言うか・・先週も先々週も行ってるから決して久しぶりでは
ないのだが スゴく間があったように感じるのは何故 ??


 21時にベッドに入ったが寝付けなくてゴロゴロ 23時には諦めて起き出す。
暑くなりそうなので熱中症対策 持って行く食糧を物色。



水分(クーラーの氷も兼ねる)


食糧ww 子供の遠足みたいだ。



 魚さんとのデートだからシャワーを浴び、ヒゲを剃る。
あまり食欲がないため、ヨーグルトを少し食べ、早すぎるが0時過ぎには出発する。


 勝浦着 2:00  薄明るくなるまでまだ2時間ある
取り敢えずボートを下ろして準備する。


コマセ作り



 準備を完了して時計を見るとまだ1時間以上ある。
しばらく護岸の上で寝ようと思いコンクリートの上にゴロリ。
途端にフナムシとカニとブヨの猛攻ww  耐えられず、もう出ることにする。
日の出まではまだ時間があるが、幸い今日は 月夜 なんとかなるだろうと出航。


 ン?? さっきより暗いような・・慌ててお月様を探すと 無情にも南西方向の水平線
に沈んで行くところだった。



 もう 釣りに集中しよう 。
この時期アジ・イワシなどの捕食される魚は浅場の海藻が多い場所に隠れていることが
多い。この為 朝のうちに浅場でエサにするアジを確保し、大型の青物の回遊が期待でき
るポイントに移動するつもりだ。


 4:00  Gちゃんが好きな浅場で釣り開始。水深は4m弱 日が昇ると釣りづらい場所なの
で遅くとも6:00までにはエサにするアジを30ぐらいは確保したい。


日の出が近い 穏やかにうねる水面 今日の晴天を感謝。



 アジはボチボチと釣れる。中にはこんなサイズも



 ここでも 「泳がせ」はやるがアタリはない。時折混じる10センチぐらいの豆アジを
サビキに背がけにして落とすとすぐにスピードはないが重量感のあるアタリ 竿が締め込
まれる。45センチのソゲ(ヒラメのチビちゃん)



 続いて同じサイズが2尾 気分は「幼児虐待」
 



 そろそろ エサも確保出来たし移動することに。6:30  (アジさん達 怒ってますね。
体表の縞模様・・興奮状態です)



 
 灯台下のGちゃんが好きなポイント 水深15m  
完全な外海だし、条件が良くないと来られない。昨年の秋1m20センチのヒラマサ
を釣った場所だ。
 まずエサに大きめの元気なアジをつけて泳がせスタート。この時点でタックルを・・と
いう考えも頭をよぎったが、湾内でやってたまま続行。(竿 磯4号 ライン p e4号
ハリス フロロ12号)  アジ用の竿はサビキを交換(ハリス5号 幹糸8号)


 アジ用の仕掛け投入とほぼ同時 ドボンという水音 泳がせのウキのほうを見ると
もう1回 ドボン 見たこともないような大きなヒラマサ・・リールが悲鳴を上げながら
反転 物凄い勢いで出て行くライン。竿を手にした時の「ダメだこりゃ」という絶望感
 気を取り直して 「綱引き」開始 いくら頑張ってもラインは出て行く一方。
気がつくとリールの糸巻き量があと20mぐらい。思いきって勝負をかける。ドラッグを
ギチギチに締め 巻き取る「ブツッ」残ったのはGちゃんの大量の汗だけ。


 ここでタックルを交換 竿 ボロン石鯛 ラインp e8号 ハリスフロロ20号
切れるものなら切ってみろ!という感じだ。これで泳がせを再スタート。


 タバコをすい、クーラーの中の生臭いコーラを飲み、ミカンを食べる。次男の嫁ちゃん
の実家 大分から送っていただいたものだ。美味しい・・生き返った気がする。


 気が抜けたように マッタリしていると泳がせ用の竿にアタリ。
引きがめちゃくちゃ強く感じたのは潮が早いせいか。上がってきたのは60cmのカンパチ
さんで



 その後50 55cmを2尾追加したところで 台風の影響かウネリが大きくなって
きたので終了。11:00



 久しぶりに楽しい釣りでした。
日焼け止めを忘れた為こんな腕になってしまい鬼に怒られるのが怖いGちゃんです。



 今日もお付き合いいただきありがとうございました😊ではまた〜〜 ^_^