釣り馬鹿Gちゃん釣行記
ゴメンナサイ 今日は海でも山でもありません。
Gちゃんがまだ若く、トライアスロンに興味を持ってた頃の話
1980年代です。脳性麻痺の息子の車椅子を押してボストンマラソンを2時間40分で走り、
注目を浴びたアメリカ人選手がいました。彼はのちに トライアスロンの最高峰といわれる
ハワイのアイアンマンレースに出場。息子を乗せたゴムボートを引っ張って4kmを泳ぎ、
自転車のハンドルバーに取り付けた椅子に息子を乗せて180kmを走り、最後に車椅子を
押してフルマラソンを走り、14時間台で約226kmを完走します。
※ 写真はお借りしました
Gちゃんは当時 この映像を見たときは (すごいな~一人だったら世界記録も出るんじゃないかな)と思いましたが、違うんですねきっと。 彼は息子がいたから頑張れたんだと
最近では思っています。
親子の絆、家族の絆というものを深く考えさせられた出来事でした。
ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いましたが、あえて紹介させて頂きました。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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