釣り馬鹿Gちゃん釣行記 鬼👹がまだオニちゃんだった頃
9月20日
昨夜もめちゃくちゃ早い時間にベッドに入ったため、0:00 過ぎには目が覚めてしま
った。牛乳でも・・と思い冷蔵庫を開けるが無い。だが無いとなると無性に飲みたく
なるもので、近くのコンビニまで行って来た。牛乳を手に取り、横を見ると美味しそう
なのむヨーグルトが・・ レジまで行く間に これまた美味しそうなエクレアが。。
PCの整理しながら昔の写真を見る。
鬼👹がまだオニちゃんと呼ぼれる時代だ。(もう40年以上も昔の話だが)
当時のGちゃんは「山は一人がいい」と冬山も岩登りも一人が多かった。(←格好つけて
いても、単に一緒に行く友人が居なかったのかも><)今の釣りと一緒だな。
そんな時 どうしても谷川岳の沢に行きたいという女の子がいた
東面の一ノ倉や幽ノ沢の岩壁ではなく、南面の静かな沢がいいとのことだ
それで谷川岳南面の入門ルートといわれるヒツゴー沢に行くことにした
この沢は小さな滝が連続する綺麗な沢で、女性的な感じさえある。
小滝と深い滝壺をどんどん超えて行くのは爽快だ。
有名な豪雪が作り出した滑り台のような滑らかな岩の上を滑り落ちて行く冷たい水
口をつけると何の味もない。その何の味もないのがただただ美味しい。
※ オニちゃんの登山者らしからぬ服装と足元は許してほしい。これはGちゃんの影響
なんだ。当時 先鋭的クライマーを気取っていたGちゃんは常にクライミングパンツ
かジャージのズボンうはタンクトップかラグジャー 腰にチョーク(炭酸マグネシウム
袋というスタイルだったから
こういうスノーブリッヂが残っている時期はこれの通過に一番気を使う
いつ崩落するかわからないからだ。
下に入ると何とも言えず涼しい。
今思うとこういう滝を越える度にオニちゃんが鬼👹へと変化していったような気がする。>≪
思えば 山登りも人生も何ら変わるところはない。
Gちゃんが敬愛するヨセミテの怪人といわれる人の言葉に『人生万事 道化芝居さ』というものがある。
鬼👹さんにも、俺にも、そして悩めるすべての人にこの言葉を贈りたい
「人生万事 道化芝居さ」
今日も一日いい日となりますよう ではまた~~^^
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