釣り馬鹿Gちゃん釣行記 柿の木は残った
8月25日
資材置き場の隅に柿の木がある。
さっき何気なく見たらまだ小さいが沢山の実が付いている。この木は次郎柿で、施肥したり
摘果したりと面倒を見れば大きくて甘い実を付けてくれるのだろうが、そんなことをやる暇
はない為 毎年放りっぱなしで付近のヒヨドリ・カラス・ハクビシンたちのご馳走になって
いる。
実はこの木は 一昨年 南房総市に甚大な被害をもたらした台風15号により倒されたものだ。すぐに起こして植えなおしたかったが、あちこちの災害復旧工事に忙殺され、倒れた
のを起こして添え木で固定するまで1月半もの期間を要してしまった。
そのショックからか 昨年は1ヶの実も付けなかったのだが、無事に回復してくれたよう
だ。自然の生命力には驚かされるばかりだ。
今からヒヨドリたちが鳴きかわしながら啄む姿を想像し、頬を緩ませているGちゃんだ。
さて 今日は13:00と13:30に2件の打合せを終わらせ、その後 ”ツワモノ共の・・・”の
ために幕張に向かうつもりでいる。
ではまた~~^^
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