釣りバカGちゃん釣行記

釣行記  日々のこと  想い出

釣り馬鹿Gちゃん釣行記 山を想う

 Gちゃんの愛読書 「たった一人の山」(浦松佐美太郎著 文藝春秋社 昭和33年)
の中から抜粋 穂高・徳澤・梓川 より。


 随分薄汚れた本だ。無理もない Gちゃんが15才の時に従兄弟から貰った物だから
発行されて62年 譲り受けてからも54年経つ。



 この文章を初めてよんだのは中学の国語の教科書だった。
4回も5回も読み返し、梓川・上高地・穂高・槍が岳 所謂北アルプスの表玄関に興味を
持った。
 あれから55年 あちこちの山に行った。ヨーロッパもヒマラヤも・・
ただ振り返ってみればGちゃんの山への思い その根底には常にこの本があったような
きがする。


「たった一人の山」 機会があれば読んでみて下さい


つまらないGちゃんの思い出話 お付き合いありがとうございます。ではまた~~^^