釣りバカGちゃん釣行記

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釣り馬鹿Gちゃん釣行記 仕事について

 「Gちゃんは大きくなったら なんのお仕事したいの?」と聞かれると
「灯台守」と即答していたらしい。おぼろげな記憶はあるが・・なにしろ60年以上も
前のことだ。
 きっかけは母と見た「喜びも悲しみも幾歳月」だったようだ。子供心に毎日釣りが
出来て、官舎も灯台に併設されている場合が多い。こんな うまい仕事が他にあるか!
と思っていたふしがある。



 長崎県五島列島 福江島の70~80km南 東シナ海に浮かぶ男女群島(無人島)そこの
女島にある灯台が日本最後の有人灯台でした。(平成18年無人化)
Gちゃんも知らなかったのだが、この女島灯台こそが「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台と
なった灯台だったそうです。(画像おかりしました。)


 これはMIYOさんのブログでも紹介されてた野島崎の灯台ですね。
 そして下のがGちゃんの第二の故郷とでもいうべき勝浦灯台ですね。


 とかくの噂がある灯台下の磯(干潮時にウェットスーツを着てヘソ近くまで海に入り、
よく夜釣りに一人で行きましたが 振り返ったときに光りとともに人影が見えるとそれだ
けで凄く心強かったですね~。)


 話がそれてしまいました。仕事の話だった( ´・・)ノ(._.`)
中学・高校とジャンルを問わず 乱読してた頃読んだ本に 吉村昭氏の「高熱隧道」が
ありました。
 うん これも面白そうだと思い 入学した土木工学科 「コンクリート工学」だ
「構造力学」と頭が痛くなるような勉強をし・・したかな?・・しなかったような・・
無事社会に出ると そこは教科書とは違い スコップとツルハシが物を言う世界でした。
(これは今も変わらないですね) だからこそGちゃんにも続けてこられたのでしょう
が。この仕事 好きなんですけど・・昔みたいに昼間は現場で働き、夜は書類を作る
というのが最近は辛くなってきました (┬┬﹏┬┬) この昼と夜の両立が出来なくなった
時がリタイアのときなのかと思うこの頃のGちゃんです。


今日もお付き合いありがとうございます。ではまた~~^^