悠久の時に思いを馳せる
10月16日
こんばんは (●'◡'●)
新しい週は抜けるような秋空で始まった それはいいのだが、ブログネタが無いww
しょうがなくこんなことでも ಥ_ಥ 現場で川の中を見ると一面貝殻で真っ白だ
川底だけではなく、川岸の土の中も
これは最終氷河期が終わり、温暖化が進むにつれて始まった海面の上昇(16000年前)
これを縄文海進と呼ぶ 上昇のピークは6500年前といわれ、諸説はあるが、現在よりも5m以上は高かったらしい。👇 の写真の奥に広がる林辺りまでは海だったんだろう。
ピーク時から海面は徐々に低下し始め、約3000年前の縄文末期に現在の海面になる
これを縄文海退と呼ぶ この際に形成された湖沼群が現在の平野・干潟として残るもの
だが、面倒だからパスしよう。
この当時、現在の千葉市花見川区にある東大グランドにあった船溜まりから見つかった
ハスの実を培養したのが大賀ハスといわれている。👇 東大グランド
素晴らしい色をしてると思うが、写真の腕がわるいwww
時にはこんな昔の事や、無限に広がる宇宙に思いを馳せるのもいいものだ。
今 万感の思いを込めて
ではまたね^^
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