副題；美人は３日で飽きるが、○○は３日で慣れる（これは本当だ）

　今日はチョット昔話をしてみよう。といってもそれほど昔でもない　時代背景はガングロ・ヤマンバギャルが登場する10年ほど前、ワンレン・ボディコンのジュリアナ嬢よりも
５年ほど前かな

　千葉駅を背にし、左手のバス乗り場を通り過ぎ銀行の裏口とコンビニの間の路地・・
通称「みゆき通り」を150ｍぐらい入った所にその店はあった　○○スポーツ　左手は間口が
5～6ｍ　奥行もそんなものだったろう　ここには山・キャンプ用品が置いてあり、道路を
挟んで、１Ｆがテニス用品　２Ｆが一般スポーツ用品　３Ｆが倉庫になっていた。アッ
あと忘れてはいけないのが　１Ｆの隣では喫茶店も営業していた。

　その日は山の雑誌「山と渓谷」「岳人」「岩と雪」の発売日　雑誌を買う余裕もない
Gちゃんは、向かいの喫茶店からコーヒーの出前をとり店の奥で店で定期購入してる雑誌
を読んでいた　バックナンバーも揃っていたしね。
　そこへやってきた社長　Gちゃんを見るなり
長　　「オッ　G君丁度よかった　こちらのお客さん穂高に行くらしいんだけど、話し
　　　　聞いて相談にのってやってよ。そのコーヒー店の奢りでいいから」
と一人の女の子を連れて来た　(⊙_⊙;)　(⊙_⊙;)　その顔を見て驚くGちゃんww
G　　『なんだコレ・・日本人か？？あんまり関わらないでおこう』　⇦　Gちゃん心の声
ともかく真っ黒な顔で、白目と歯だけが目立つww

G　　「穂高だって？　ルートは？」
？　　「会社の山岳部で行くんですけど・・涸沢から奥穂です。２泊で」
G　　「日程てきにも余裕あるし、大丈夫だろうけど聞きたいことってなに？」
？　  「あの～　私でも登れるんでしょうか？」
G　　「ww　私でもって、俺 "私さん” のことなんにも知らないんだけど・・会社の山岳部
　　　　って言ったよね？どこにお勤め？」⇦ ナンパではない！下心などない！！
？　　「アハハ　そういえばそうですね。勤めは経済連です」
G　　『ダメだこりゃ。適当なこと言って早く終わらせよう』⇦ Gちゃん心の声
G　　「経済連って、農業会館だよね。駅の西口の階段昇り降りして、会館までの坂道
　　　歩くんだよね。だったら大丈夫だよ　慎重に歩けば問題なし！楽しんでくるんだよ」
　　
　と追い返す。後日知ったことだが、この色の黒さは会った２日前まで与論島で１週間
遊んでいたためだった。Gちゃんと鬼👹の出会いでした。
　※　画像お借りしました

　涸沢から奥穂に向かうザイテングラート　とよばれる支尾根

　暑いので気分だけでも涼しくなるよう

　では　オヤスミナサイ

　皆様方がいい夢を見られますように　💖