釣りバカGちゃん釣行記

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釣り馬鹿Gちゃん釣行記 マナーについて考える

 一口にマナーと言っても、その範囲は広く、解釈も人それぞれだと思う。
Gちゃんは マナー=自分以外の人を不快にさせない言動だと思っている。



例を挙げる 山においては登山者同士の挨拶はマナーの基本だと言われるが、果たして
そうなのだろうか?
息も絶え絶えに急な狭い登山道を登ってくる人の脇を大きな声で「こんにちは」と言って
駆け下りていく。こういう輩がなんと多いことか。これで当人はマナーを守ってるつもり
だから嫌になる。こういう場合はすれ違い易い場所で立ち止まって待ち、声を掛けるとしても「ゆっくりで いいですよ」とかだろう。
 岩登りの連中もそうだ。 既成のルートにハーケンを打ち足すのはマナー違反だとかいいながら休憩後 タバコの吸い殻を岩の割れ目に突っ込んでいく。どこがどうちがうのか・・
理解に苦しむ。


 一方海でもそうだ 自分がコマセ等で汚した場所を流しもせずに帰る釣り人。
ゴミを大きなレジ袋に入れるまではいい。持って帰るのかと思うと テトラポットの
隙間に押し込んで帰る。そのせいでどれだけの海の生き物が苦しむか分かっているの
だろうか・・
Gちゃんが最も許せないのが 意に添わない魚が釣れたときに それを足下の岩とか
コンクリートに叩き付けて殺してしまう連中だ。フグだってボラだって生きている
んだ。人が手で触れば火傷するようなデリケートな生き物 なるべくダメージを小さく
して海に返してあげたいものだ。


なんか とりとめのない説教臭い文章になってしまって ゴメンナサイ


今日もお付き合いありがとうございます。 ではまた~~^^