釣り馬鹿Gちゃん釣行記 シーズン開幕か
ボート釣りのシーズンが終わり、寒グレのシーズンが幕を開ける。
※ これはあくまでGちゃんの体内暦であり、一般論ではありません。
来たるシーズンに向け、ワクワクする気持ちと 去って行くシーズンを惜しむ気持ちが入り混じり複雑な心境だ。
冬 寒風の磯でメジナを釣っていると 夏のカンパチ・ヒラマサが恋しく
夏 ボートの上で 冬を待ち望む 人間とはつくづく身勝手なものだ。
12月27日
今日は9:00頃駐車場に着けばいいから 朝はゆっくり出る。行動予定は下のタイドグラフのとおりだ。
7:00 千葉出発
千葉の幹線道路を15km程 南西へ
ここで左折し、大多喜街道を真南へ進む
牛久 千葉県で一番暑く また一番寒いところだ。ここで右折して養老渓谷方面へ
一両だけのディーゼル動車 1時間に1本ぐらいの運行なのに 引っかかるとは・・
しかも同じ車両に2回も >< 今日はついてると思うことにする。
そんなにゆっくり走ったつもりはないが、1時間50分もかかった。すぐ支度して磯に入る。
ノリがかなり生えており、非常に滑る。緑のが青ノリ 茶色が岩ノリ 水際の茶色がハバノリだ。
岬の先端にある弁天様 鳥居だけだが 手を合わせて今シーズンの釣行の無事と大漁をお願いし・・賽銭忘れた。今日はツケにして貰い釣り場へ。
まず コマセを作る。
空になった「Gちゃんは山へ柴刈りに3号」が飛ばないように重しをいれる
着いたときの状態
もうチョット波が欲しいが 悪くない コマセを撒き、ゆっくり仕掛けを作る。
10:20 釣り開始 1頭目ウキが消し込み、けっこうなヒキ あがってきたのは35cmぐらいのアイゴ
怖いから すぐにリリース。
その後 立て続けに 48 49cmのマァマァのクロダイ
その時点での海の様子
良い状態なのだが 後が続かない。そのうちにあたり一面 フグだらけになり、ハリを
30回ぐらい結び直した時点でGちゃんの心が折れた。石を拾ってきてフグ目がけて投げつけ
本日の釣り終了
釣果
あとは コーヒー飲みながら 潮が引くのを待ち 撤収
いいのか 悪いのか分からない 磯シーズン1日目の釣りだった。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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