釣り馬鹿Gちゃん釣行記　勝浦における釣り対象魚ボート編

2021/09/18 14:02

　９月１８日
　今日はグッスリとねむれた。朝は9時過ぎに起き出し、朝・昼兼用の食事。

　カップうどんとサンマの蒲焼・・なんか　食事のたびに食べる物が淋しくなっていくような木がするが・・まぁいいか　明日は鬼不在の中日　あと1週間ぐらいはなんとかなるだろう。ということで　頂きます。

　美味しかった。　ご馳走様でした～
このあとすぐ横になり、さっき窓の外の明るさで目を覚ます。外を見ると傘をさしている人・いない人　半々ぐらいだ。もう上がったのかと・・天気予報を見ると、すぐそばに
赤い雲の塊がある。まだまだこれからじゃん (T_T)
　続いて台風情報・・三重県の東岸尾鷲あたりか・・で南に向きを変えようとしている。
何考えてるんだ‼と自然相手に怒ってもしょうがない。

　もう寝れそうにもないので、外房でGちゃんが狙ってる魚・釣れる魚を紹介する

　まずは　ヒラマサ君　スプリンターの異名をとり、そのファーストランは素晴らしい。
以前は房総では沖にでないとなかなか釣れなかったが、温暖化の影響か最近は勝浦湾内
でもよくみかける。何年か前知人が150ｃｍオーバー　50㎏超を沖合でのジギング船で
釣ってきたが、Ｇちゃんたちのミニボートでは130㎝超　30㎏超が限界だろうと思い、
何時もそれを夢見て追い求めている。

　Ｇちゃんが次に好きなのがカンパチ君　引ききの強さ、強引さにかけてはヒラマサ君に匹敵する。

　体色がヒラマサよりも赤味がかってるから　ヒラマサを青ぶり　カンパチを赤ぶりと
呼ぶ地方もある。Ｇちゃんの目標は120㎝超　20㎏超を釣ってみたいと思っている。

　Ｇちゃんの中で次にいちするのが　これ高級魚ともてはやされるシマアジ君　大きな群れ
を作ることから　ハリにかけるのはさほど難しくはないが、クチビルがガラスの唇と呼ばれるほど弱く、おまけに引きも強い魚だからすぐに唇がきれてしまう。今　かかったシマアジ
を取り込める確率はＧちゃんの場合6割あるだろうか？これを85％ぐらいにはしたいと思う
Ｇちゃんです。

　
その他　ヒラメ　「なんでヒラメがその他だ？」というお叱りをうけそうだが、事実
Ｇちゃんの中での格付けがこうだからしょうがない。すなずりが真っ白なのが天然もの
の証といわれ、養殖物・稚魚のうちに放流されたものには黒褐色の斑点というか・・
刺青みたいな模様が出る。養殖技術の進歩でそれを消せるようになったのかどうかは
不明だ