土沢も四郎治沢もとっても綺麗な沢でした (⊙_⊙;)
10月22日
おはようございます (●'◡'●)
昨日で亀山ダム周辺の沢も終わり、一段落したGちゃんです。何故こんなに何回も行かなけれがならなかったかというと、すべてはGちゃんの思い込みに起因しているww
Gちゃんどういうわけか初めてこの滝原公園に来たときに、人道橋のすぐ右が四郎治沢でそこから尾根を挟んで右にあるのが土沢だと思い込んでしまったww
👇 Gちゃんが四郎治沢と思い込んでた沢 無名沢らしいが、枝沢の常 急勾配で滝が連続する楽しい沢だが倒木と土砂崩壊は凄いww
👇 思い込み土沢 これもニセ四郎治沢と同じだ 単純に滝を登るということにおいては
本物よりもレベルは高いだろう。
10/14の記事・・とドジなイノシシで本物の四郎治沢を下降したが、それによってハッキリした位置関係
前置きが長くなったが、いつものように公園トイレでさぁ行くか!! のGちゃん
色付き始めたばかりの雑木林 こういう雑木の紅葉もいいものだ
今日の相棒 15kgぐらいか? 買ったトレッキングポール使い勝手はどうなんだろう。
最初は四郎治沢に向けての渡渉。 踝ぐらいの水位だ
四郎治沢から尾根を越えて土沢に入渓 出合いから人道橋と公園
初めて歩く土沢 ゴロタ石歩きからだが、渓相を見ると期待が高まってくる
尾根から落ちる大岩壁 ウ~~ン いいね!
大きな釜を持つ小滝左側から超える 意外とフリクションが効き、手を使わなくても
登って行ける
いかにも房総のナメ滝だ ステップが刻んであるww
深い釜のナメ滝 右側を途中まで登り流芯にトラバース 楽しい ╰(*°▽°*)╯
両岸が狭まり、ゴルジュ帯となってくる
両側壁は切り立ち、これが千葉の沢? と思えるが、河床は相変わらずのゴーロかナメ床
このアンバランスがこの沢の魅力だろう。
ただ歩くだけでも楽しい
時々キョンやシカが側壁の上から威嚇してくるが、姿は見せてくれないww
この辺りからがこの沢の核心部となる。左の枝沢にも水があればいいのだが ಥ_ಥ
この滝も右から超える
滝の落ち口から振り返ってみる
長年にわたり水が作り上げた造形美 (⊙_⊙;)
これほど綺麗な沢はあまりお目にかかれないだろう
この後 真っ暗闇の沢の下降とか、深夜の亀山ダム遊泳とかアクシデントが多発し、
昨夜の帰宅は2時過ぎだったww 胴震いが止まらない身体で風呂に入り、寝たのは4時
過ぎだったのでまだまだ疲れが抜けてないGちゃんだ。続編は長くなるので明日か明後日
にでも書く心算でいる。
また9/24に書いた「沢は埋まってました」という記事を訂正し、深くお詫び致します・
両沢ともに部分的な倒木帯はあるものの、素晴らしい状態でした。
ではまたね^^
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