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秋の気配を感じた一日
８月１２日
こんばんは (●'◡'●)
今日は朝から昨日のサカナを渡すために習志野で古い友人会い、サカナを渡す
東京湾を眺めながら芝生に腰を下ろして貰ったメロンタルトを食べる。
さてこれからどうしよう・・と考えた挙句 小櫃川源流の残りの距離を縮めておこうと
思い立ち、鴨川市四万木に向かう。この時間からでは到着が昼近くなり、歩ける時間は
3～4時間だろうが、残ってる距離を考えるとすこしでも縮めたほうが楽だ。
四方木までは養老清澄ラインという立派な名前の道路を走るのだが・・この道路が
実はすれ違いが出来ないww おまけに 👇 という道路
ただこれが千葉から鴨川方面に行く最短ルートww Gちゃんもよく鴨川からの帰りには
使うが、通行止めになってる日が３回ほどあった。まぁそれはおいといて、予想通り
12：00 ５分前に着いた 急いで支度して歩き始めるが水筒を持って来ていないww
集落で唯一の自販機で買おうとするも、５００円玉も千円札も受け付けないww
まぁいいか沢だもの それほどキレイには見えなくても水は水だ。
👇 3週間前の最終到達点
👇 今日の出発地点
深そうだが、よく見ると左岸（写真の右側）の水中に膝ぐらいまで入れば歩けそうな
足場があった。行って見ると淵かたトンネル内に移るところが1.5ｍぐらいがどうしようも
ないww キョロキョロするとハーケンが残置されている（３本も） (⊙_⊙;)
Gちゃん以外にもこんなことやってるヤツがいるのかと嬉しくなるが、このハーケンは役に
立たなかった ಥ_ಥ しょうがなく腰ちかくまで水に入って通過した
この川廻しを抜けると川幅は一気に狭くなる
ハヤのチビちゃんが群れている
倒木が多くなってきた。キョンも姿は見せずにさかんに威嚇してくる
川は幅を狭めながら蛇行を繰り返す
今日２つ目の川廻し なんとここは上を車が走っているww
このトンネルの通過に地味～～に苦労したww
深いが、ルートを見定めれば、腰より入ることはない。だが流芯部の深い場所は2ｍ以上
はありそうだ 慎重に通り抜ける
トンネルを抜けると右岸からキレイなナメ滝となって合流している
合流地点から暫く遡上すると、橋が架かっていたww 橋といっても軽トラが通れるのかなと首をかしげるような幅だ
作業小屋みたいなものもあったが、人がきたような気配はない。自然の中にいる時より
もこういう人工的なものがあるほうが不安を感じるのは何故だろうか？
この橋を過ぎたらすぐに四方木の不動滝だ 水がないww
👇 は４月に来た時のもの この夏の異常さがよくわかった。
今日の目標は達成 滝から急な階段を登り、人の住む世界に帰ってきた
暑い暑いと言いながらも、自然は秋の準備をしているようだ。かなり大きくなっている
クリ。
秋を代表するオバナ
夕方に近くなると この四方木でも涼しい風が吹いていた
お疲れGちゃんは休みます。
皆様方はいい夢を見られますように 💖
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