そろそろ限界を感じるGちゃん
7月3日
こんにちは (●'◡'●)
南房総における川廻しについては以前も書いたことがあった。 👇 コレだね
昨日 今度歩いて見ようと思い、小櫃川源流部を横目で見ながら車を走らせていると
バス停 「古川」そうか・・この辺りが旧流路なのかと感慨深いものがあった。
問題はこの後なんだが、清澄寺から林道を歩いていた時 小櫃川源流はこの辺かな?
と谷間を覗き込んでみた。地図で確認すると川とこの林道の高低差は約120mぐらいだ。
ブッシュと立ち木で川は見えない 光の加減で傾斜は緩く見えるがとんでもない。
メチャクチャな急傾斜だ ここを見た時 独り言が出てきた 「オイオイ こんな場所で
動けなくなったら、発見されるまで何年かかるんだ?」 自分で言っておきながらビックリ
したよ。だってGちゃんこれまでそんなこと考えたことなかったからねww
👆 これが弱気 ①
そのまま進んで行くと、林道がすっかり崩落しているww 幅は15mぐらいか 林道の上
20mぐらいの場所から下は林道から50mぐらいか。小湊から登って来る舗装道路で止まって
いる。写真を撮り忘れたので、2年まえに行った冨山の崩落個所の写真(ここは簡単
に通過できた)だが今回の崩落はちょっとイヤな感じだ 傍に行って足を置く場所・手を
置く場所を順を追ってイメージしていく
イメージが固まった時点で渡りはじめる。だが、思うように身体が動かないww
それはそうだ Gちゃんの脳内は20代後半から30代前半のままだ ಥ_ಥ
なんとか中間地点あたりまで行くが、それ以上足が前に出ないww
マズイことに右足がミシンを踏みはじめる。(ミシンを踏む=膝が笑う)
一旦林道に戻り、タバコを吸い、お茶を飲みながら考える。
① 清澄まで戻り小湊から車で上りなおす➡ここを通過できれば麻綿原まではあと10分
ぐらいだ。それにここまでの1時間はどうなるww これが一番の安全策だろうが却下
② 下に見える車道に無理やり降りる➡滑ったら痛そうだww それにジャージも汚れる
これも却下
③ 林道をちょっと戻り、獣道を使って崩落部の上を越えて向こうに降りる➡ウンこれが
よさそうだ。
ということで③を採用 10分程度で向こうに降りることが出来た ╰(*°▽°*)╯
今回はたまたま上手くいったが、Gちゃんの山歩きの殆どは房総の低山とはいえ、他の
登山者は全くいないバリエーションルートだ これからもこういうことがあるかもしれない
そういう時にいつもソロのGちゃんはどうしたらいいのか?
👆 これが弱気 ②
限界説・引退説も視野に入れ、ゆっくり考えてみるよ
では 皆様方はいい夕餉の一時をお過ごしください 💖
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