釣りバカGちゃん釣行記

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 たった一人の山(あの名著とは違うww)

 5月14日
 おはようございます (●'◡'●)
昨夜も足が攣って何度か目が覚めたww 年はとりたくないものだ。


 河童橋と穂高の稜線 日本の山岳写真の代表格だね。この梓川もそこを泳ぐイワナ類も
今日のブログには何の関係もないが、画像がないと寂しいからお借りしたww


 『 たった一人の山』浦松佐美太郎著に収録されている 【穂高・徳沢・梓川】は
昭和30年~40年にかけて中学の国語の教科書にものっていた名随筆だ。
一人で歩きながら、又は複数で歩く時も常に自分自身を見つめ続けた文章に強い共感を
持った当時のGちゃんだった。


 山も釣りも一人がいいというのは事実だ(何と言っても一番気が合うww) その反面
長い時間 人と会わないと人恋しくなり、他人と話をしたくなるのもまた事実


 昨日も川を歩いていると人の声がしたような気がして、何度も振り返ってみたものだ。
房総の山は低いくせに山深い。そのため人気ルート以外では人と会うのはごく稀で、
出会うのはサル・キョン・シカ・たまにイノシシぐらいのものだ 集団の中に身を置いて
いたい。だが一切の干渉はして欲しくないというのはGちゃんの我儘だろうか?


 さて雨が止んでるうちに公園に散歩に行ってこよう。そのあとは釣具屋に行ってシマアジ
用のハリを買ってきて仕掛けを作るつもりでいる


皆様方はよい休日をお過ごしください 💖