釣竿の名前 意外とミーハーなGちゃんww
3月23日
釣竿にはそれぞれ名前がある。車の車種のようなものだ。
値段も何千円というものから十何万と幅がある。もちろんそれ以上の物もあるが、そうなると一部の収集家の趣味の世界となってくる
意外に思われるかもしれないが、竿を作るうえで究極の目標となるのは自然に生えている
竹だそうだ。竹のしなり・弾力などを最新の素材 グラスファイバー,カーボン繊維,ボロン繊維,NASAで開発されたケブラー繊維などを使用してその辺の野山にある竹を目指す
という行為も面白いが、竿が高価なのも頷ける。
竿の名前に戻るが、古い竿でもその名前が好きでずっと使い続けている竿もある
👇 は極翔 ニスも剥がれボロボロだが、夏の間は青物釣りの予備竿として携行している
👇 これも好きな名前の竿で、波濤という。今でもメジナ釣りのメインとして使って
いる。
👇 チヌ用の軟らかい竿で鱗海という もう何年も使ってないが、好きな名前の一振
👇 本来の用途とは違うがヒラマサ用に使っている絶海
他にも何本かの竿はあるが、BB-Xとか、磯スペシャルとか名前ともいえないような名の
竿は置き去りになっているww
名前に惚れた竿しか使わないというミーハーGちゃんだ。
ではまた~~ よい午後を 💖
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